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help RSS 【映画レビュー】イーグル・アイ

<<   作成日時 : 2008/11/25 21:28   >>

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2008年/アメリカ
監督: D・J・カルーソー
製作: アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー、パトリック・クローリー
製作総指揮: スティーヴン・スピルバーグ、エドワード・L・マクドネル
脚本: ダン・マクダーモット、ジョン・グレン、トラヴィス・アダム・ライト、ヒラリー・サイツ
撮影: ダリウス・ウォルスキー
音楽: ブライアン・タイラー
出演: シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン、ロザリオ・ドーソン、マイケル・チクリス、アンソニー・マッキー、ビリー・ボブ・ソーントン他

24日3連休の最終日。
息子のサッカーも、娘達の部活も、奥さんの奉仕出勤も無い、珍しく家族揃っての休日♪
寒くなってきたし、本当は皆で温泉でも行こうかと言ってたのですが、次女が足を怪我してしまったので、温泉はNG×。
だったら、久しぶりに映画でも!と案を出して、これも本当は『レッド・クリフ』と言いたいところを小5の息子でも観られるであろう『イーグル・アイ』を選択。
ロードショーも終盤間近で、上映してる館は少なかったのですが、唯一やってるスクリーンを見つけ、しかも超ガラガラ状態の特等席5人並びで鑑賞する事ができました!
で、映画の感想なんぞを。

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ここは素直にエンタメを楽しもう♪

製作総指揮スピルバーグ、さすがぁ!!
これでもかぁ〜あれでもかぁ〜と、怒涛の度迫力映像のオンパレード♪
それはもう、映画館の座席で、口をアングリ開けて、呆れとも言えぬウスラ笑いが込み上げてくる程。
横で観ていた、小5の息子が「スッゴイねぇ!」と耳元で囁いておりました。

ストーリーも至って簡潔。
ケータイで、訳も分からず指示されて、指示通りに動かないと、身に危険が迫るのだからしょうがない。
自分は悪い事してないのにFBIに追われる理不尽、あげくの果てには、そのケータイ指示が悪い事を勧める理不尽さ、さすがの子供にも大迫力映像と共にサスペンスさは伝わるでしょう。
久しぶりの家族揃っての映画館。終わり間際の空席状態『イーグル・アイ』を選んで正解でした。

ここから少し本音を。
冒頭の中東付近でのテロリスト爆破シーン。それはもうYoutube辺りで見る衝撃映像真っ青場面。
確立半分でも「アメリカ国民を守る為」との大義名分で、他民族の犠牲をよしとするお国柄が強調されていて、ゾーっとしました。
そして、今回の裏の主役アリアちゃん。実は、冒頭シーンを観ての我々に芽生える"正義"と、彼女アリアの方向性が合致してしまうんですよね。
例え、そこに"正義"の意図がなくても、方向性が合致して、観る人によっては、あるべき結果、臨むべき結果が同じかもしれない…というこれまた怖い真っ青処な訳で。
途中、楽器を運ぶおじさんが中東系で「オレもアメリカ人だぁ」と叫ぶ場面も印象的。スピルバーグらしいなぁと思った次第です。

それでも、SF物では使い古された図式なのは確か。ストーリーとして、目新しさをどうしても感じられないのは残念。
監視社会の怖さ、もしかしたら何でもできる?されちゃう?的な怖さは、現代で考えられる恐怖範囲ではありますが、レイチェルが選ばれた経緯が除かれたり、アリアの最期があっけなかったりと、時間に追われてやっつけ仕事みたいになったラストへの持って行き方は、もう少し丁寧に描いてほしかったです。

ああ後ね、ラストで「〜した男女のカップルが結ばれる…」的な『スピード』を彷彿させるシーンは余計だったと思うのは私だけ?
最期まで硬派に行こうよ、硬派に。B・B・ソーントンは硬派だったよ!
エンタメとしてはOK!★★★★

ここで感じた事が。
家族みんな、この『イーグル・アイ』面白かったぁ♪との感想。
普段、日常に追われて、家族で映画館なんて1年に1度の割合で、家族でお金払って映画館なんてそれなりの贅沢で…なんていう家庭は案外多いのかも。
そんな私達が、たまの大迫力スクリーンで観た『イーグル・アイ』は、使い古された図式うんぬん関係なく、純粋に新鮮に興奮して映画を楽しむ事ができたのです。
時々レビューと称して感想なんぞを書いている私は、多少の知識で「使い古し?」なんて感じてしまいましたが、その蓄積されたメモリをリセットして臨めば、家族と同じ視線でこの『イーグル・アイ』に臨めば、もっと純粋に映画を楽しめたと思うのです。
スピルバーグを酷評する向きが多い中、自分が小・中学生の頃にワクワクしながら観た映画を想い出した時、やっぱスピルバーグって凄いな!と思うのです。

「マネージャー!(私の事)イーグル・アイ面白かったっすよ!観てください!」と言って薦めてくれた部下。
「おまえが薦める映画だから、きっと単純なんだなぁ」と言った私をお許しください。
家族の気持ちで、純粋に面白かったよぉ♪薦めてくれてありがとー!!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは!
TB&コメントありがとうございました♪

『SF物では使い古された図式なのは確か。ストーリーとして、目新しさをどうしても感じられないのは残念』
私もそういう事は感じましたが、とにかく怒涛のスピード感にのっかって楽しみました〜
流石にスピルバーグは盛り上げてくれますよね〜最後までドキドキ&ハラハラさせられました。
これはあまり評価が宜しくないようですが(汗)、、、DVDを買って何度でも観ちゃいそうな予感がします!(笑)
由香
2008/11/26 11:02
TB&コメントありがとうございます!
この作品、私の評価は高いんですよぉ♪
残念事も書いておかないとね、100点満点作品って、そうは無いですから。
怒涛のスピード感!本当にその通り。これぞ「ぜひ大スクリーンで!」というスピルバーグ作品ですよね。
Bikke兄
2008/11/28 13:09

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