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2005/イギリス・南アフリカ 監督: ギャヴィン・フッド 製作: ピーター・フダコウスキ 製作総指揮: ロビー・リトル 脚本: ギャヴィン・フッド 原作: アソル フガード 撮影: ランス・ギューワー 音楽: マーク・キリアン ポール・ヘプカー 出演: プレスリー・チュエニヤハエ テリー・フェト ケネス・ンコースィ モツスィ・マッハーノ ゼンゾ・ンゴーベ テリー・ペート 構成全体が非常にシンプルかつストレート。 南アフリカにおける貧富差と治安の現状と、"生きる"ことの絶望と希望を、小さな命に関わるスラム街に生きる主人公を通して描いています。 シンプル。エンターテイメント性を排除した簡潔すぎる程の描写。「実際はもっと悲惨…」という思いはもちろん、ハリウッドに慣れた我々にとって「物足らない」と感じる向きもあるかもしれません。 しかし、アパルトヘイト後の諸問題をしっかり織り込みながら、人間ひとりの心の葛藤、変化のドラマを短時間で凝縮して描く本作は、奥の深さも感じる事ができる優れた作品だと思います。 主人公達少年ギャングによる幼稚な犯罪、スラム街と高級住宅地の差、HIV、DV…主人公に関わるエピソードで、南アフリカの諸問題を語ります。 また、赤ん坊を奪われた黒人夫婦が、白人刑事に「怠慢だ!」と迫る場面。自由を得た高級階層の黒い肌が、白い肌に怒りの感情をぶつけます。足を組んで(偉そう?)困った顔の白い肌…何を否定せずとも、現状を垣間見たのは気のせいか。 主人公プレスリー・チュエニヤハエが素晴らしい!!カミソリの様な切れた表情と、小さな命に接する際の柔和な表情との差。そして徐々に"品格"を学習し、次第に感情を持つ、生を意識する人間になっていく様を、これまたシンプルにストレートに演じています。 原作に忠実でなく、映画ならではのラストシーンを選択した監督にも拍手です。 不幸な過去があるとはいえ、人間を取り戻したとはいえ、性善説とはいえ、情状酌量の意があるとはいえ…犯した罪は償わなければなりません。 ラスト後のエピソードを鑑賞した個々が、それぞれの解釈でかみ締める。よいラストだと思います。 主人公のツレの二人、ダチョウ竜平とインパルス板倉に似てないですか? 気になって気になって… |
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ツォツィ
『拳銃を持つその手で、小さな命を拾った。』 コチラの「ツォツィ」は、2006年アカデミー賞外国語映画賞をアフリカ映画としては初めて受賞した作品で、4/14公開となったパワフルなヒューマン・ドラマなのですが、観て来ちゃいましたぁ〜♪ ツォツィ<不良>と名乗.... ...続きを見る |
☆彡映画鑑賞日記☆彡 2008/05/05 15:55 |
少年保護デー/ツォツィ (05・南ア=英)
4月17日は「少年保護デー」。 ...続きを見る |
毎日が映画記念日 2008/05/08 20:29 |
『ツォツィ』を観たぞ〜!
『ツォツィ』を観ましたアパルトヘイト後も続く南アフリカの過酷な現状と、未来への希望を見つめ、2006年アカデミー賞外国語映画賞を受賞した感動作です>>『ツォツィ』関連原題:TSOTSIジャンル:ドラマ/犯罪上映時間:95分製作国:2005年・南アフリカ/イギリス監督・脚... ...続きを見る |
おきらく楽天 映画生活 2008/10/24 23:18 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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観たいけど観たくない・・・・ううう・・・兄さんのレビューで満足しておきます。絶対に憤りで憤死確実な内容じゃないですか?子どもとは、正しき愛を持って育てれば正しき愛を持って生きていくもの。ああ色々と悔しい。そう言えば『ルーツ』は良かったなぁ・・・(^_^) |
ぞお 2008/05/07 09:27 |
>ぞおさん |
Bikke兄 2008/05/07 11:31 |
そうですか? |
ぞお 2008/05/07 16:20 |
この映画、逆に若い世代に見せたいくらいの作品なんです。 |
Bikke兄 2008/05/07 23:40 |
あ!今度WOWOWで放映するっ! |
ぞお 2008/05/15 00:58 |
ウチのHDD、ドラマ&アニメ録画でいっぱいです。 |
Bikke兄 2008/05/17 16:58 |
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